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熱処理における変形・残留応力・割れの発生メカニズムと対策

  • 日時:2017/04/28(金)  10:30~16:30
  • セミナー番号:R170428-4
  • 主催:R&D支援センター
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本セミナーの趣旨  なぜ、熱処理により、鋼製部品には変形や割れが生じるのでしょうか。このような質問に対する答えは、熱処理の通常の解説書には書かれていないような気がします。実は、この問題の本質は、シミュレーションとその結果の分析により、ようやく明らかになってきたというのが実情です。そして、シミュレーションの本格利用から10数年を経ることで、日本刀の焼入れによる反りをはじめとして、通説をくつがえす知見が得られてきています。
 本セミナーではできるだけ分りやすく、熱処理による変形、残留応力、そして焼割れの発生のメカニズムについて説明したいと思っています。もちろん、浸炭焼入れ、高周波焼入れ、窒化のような実際のプロセスでの現象にまで踏み込むつもりです。変形と割れのメカニズムだけでなく、その知見を対策に活かす方法、さらにはこの分野の国内外での取組みとその展望についてお話しいたします。シミュレーションの結果から現象の本質を知ることが、現場での問題の根本的な解決に結びつくものと考えます。
プログラム

1.熱処理における変形・残留応力・割れの概要
 1-1.熱処理変形・焼割れの事例
 1-2.変形と応力・ひずみの関係
 1-3.変形と残留応力の発生理由
 1-4.焼割れの発生理由

2.熱処理シミュレーションの仕組み
 2-1.熱処理シミュレーションの開発の経緯とシステムの概要
 2-2.相変態とそのモデル
 2-3.各種ひずみとそのモデル

3.熱処理部品における変形・応力・割れの発生メカニズム
 3-1.軸の焼曲り(日本刀の反り)
 3-2.焼入れ円柱の変形と残留応力
 3-3.片側浸炭板の焼曲り
 3-4.浸炭焼入れリングの変形と残留応力
 3-5.高周波焼入れリングの変形と残留応力
 3-6.窒化による変形と残留応力
 3-7.部品の焼割れ(水素の寄与)

4.熱処理シミュレーションによる問題解決と展望
 4-1.海外での取組み
 4-2.国内での取組み
 4-3.展望

 【質疑応答・名刺交換】

講 師有本 享三 氏
(有)アリモテック 取締役 工学博士 >講師略歴
会場商工情報センター(カメリアプラザ)9F 研修室 東京都江東区亀戸2-19-1

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受講料
(税込)
非会員:49,980円 案内会員:1名47,250円,2名49,980円(すべて税込)
学校関係者:10,800円(税込)
※昼食・資料付
※案内会員(無料)登録していただいた場合、通常1名様49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名様とも会員登録された場合、計49,980円(2人目無料)で
  す。
※学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
備考①定員:30名
    ※ 現在、お申込み可能です。
    満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考②本セミナーの事務処理・受講券の発送等はR&D支援センターが行います。
申込み方法申込み方法、キャンセル等を以下ボタンから確認の上お申込みください。
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