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発明提案書のまとめ方、書き方

~強い特許取得のための発明の本質の捉え方や発明の広げ方まで~

  • 日時:2017/05/26(金)  12:30~16:30
  • セミナー番号:R170526-2
  • 主催:R&D支援センター
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本セミナーの趣旨  発明提案書は、特許出願を行う際に、発明者自身が考案した発明を第三者に伝える重要な書類で、内容が不十分だと、適切な権利範囲の特許権を取得出来ない可能性が出てきます。一方、発明提案書の内容を充実させるには、時間と労力が必要になり、余り細かい記載要件を課すと、発明者が発明提案書作成作業を敬遠しがちになります。
 本セミナーでは、講師自身が考案した発明に基づく事例などを交えて、発明提案書の基本的なことや、その書き方について、分かりやすく説明します。また、具体的な事例で、発明提案書作成を一緒に考えていきながら、必要な知識をお伝えしたいと考えております。
プログラム

1.発明提案書とは

2.なぜ発明提案書が必要なのか?

3.特許出願手続の流れ(特許出願が完了するまで)
 3-1.発明提案書作成
 3-2.先行技術文献調査
 3-3.発明提案書修正
 3-4.特許出願決定、弁理士へ出願依頼
 3-5.発明者インタビュー特許明細書案作成
 3-6.発明者、知財部チェック
 3-7.特許出願手続
 3-8.特許出願が終わるまでは、守秘義務の無い第三者に開示しない
 3-9.共同発明の場合の取り扱い注意
 3-10.特許を受ける権利の帰属関係(職務発明)
 3-11.特許出願に関連する費用
 3-12.実用新案制度、意匠制度
 3-13.出願せずにノウハウとして秘匿する発明(製造方法など)

4.特許出願手続の流れ(特許出願後、特許されるまで)
 4-1.外国出願の検討
 4-2.国内優先権主張出願の検討
 4-3.出願公開
 4-4.審査請求
 4-5.優先審査・早期審査
 4-6.審査
 4-7.拒絶査定不服審判
 4-8.拒絶審決取消訴訟
 4-9.特許査定、特許審決
 4-10.分割出願、変更出願

5.特許後のイベント
 5-1.特許料納付(年金管理)
 5-2.特許権侵害時の権利行使
 5-3.他人からの攻撃

6.特許出願書類について
 6-1.特許出願書類の構成
 6-2.特許請求の範囲(クレーム)
 6-3.願書
 6-4.明細書
 6-5.図面
 6-6.要約書
 6-7.特許出願書類作成の注意点

7.発明提案書のフォーマット
 7-1.絵だけでも他人に伝われば良い
 7-2.理想は特許明細書に匹敵する書類
 7-3.現実的な発明提案書(提案)
  7-3-1.発明者情報(氏名、住所)、出願人情報(氏名、住所)
  7-3-2.作成日付
  7-3-3.所属長など第三者の承認印
  7-3-4.発明の名称
  7-3-5.従来技術
  7-3-6.従来技術の問題点
  7-3-7.従来技術の問題点に対して改良した点
  7-3-8.改良した点の動作原理(分かる範囲で)
  7-3-9.必須の構成要件(分かる範囲で)
  7-3-10.必須では無いが有った方が良い構成要件(分かる範囲で)
 7-4.発明提案書の書き方
  7-4-1.新しいと思ったことを絵や文章にしてみる
  7-4-2.従来技術からの改良ポイントが、発明であることが多い
  7-4-3.願望はダメで、問題点を解決する具体的な手段が必要
  7-4-4.動作原理など発明の本質が何か(必須の構成要件が何か)を考える
   7-4-4-1.なぜ新しい構成だと、問題点が解決するのか?
   7-4-4-2.他のやり方だと上手く行かないのか?
  7-4-5.最初から広い概念だけを考えると、混乱するかもしれない
  7-4-6.後から、何度でも修正して構わない
  7-4-7.先行技術文献調査結果次第で、修正が必要となる場合もある

8.先行技術文献調査
 8-1.先行技術文献調査の重要性
 8-2.J Plat Patを使った先行技術文献調査
 8-3.先行技術文献調査結果後に、発明提案書を見直す

9.発明提案書の書き方(講師が考案した発明で、実例紹介)
 9-1.最初に思いついた発明
 9-2.広い概念にすると
 9-3.先行技術が見つかった
 9-4.ひと工夫考えた発明
 9-5.簡易版 発明提案書例
 9-6.詳細版 発明提案書例
 9-7.特許出願書類例(公開公報)
 9-8.特許公報
 9-9.当初の発明からの変化 
    国毎に権利範囲が異なる(日・米・中・韓・台比較)

10.発明提案書を書いてみる(タケコプターを発明した場合)
 10-1.発明の構成
 10-2.必須と思われる構成
 10-3.発明提案書例
 10-4.実際の特許出願例

11.その他
 11-1.特許明細書の内容は発明提案書から進化する
 11-2.弁理士、知財部とのコミュニケーションは非常に重要
 11-3.発明者の周囲のフォロー体制の確立

<質疑応答・名刺交換>

学べる事・発明提案書、特許明細書の基礎知識
・発明提案書の書き方
・発明の本質のとらえ方、発明の広げ方
講 師野中 剛 氏
Rita特許事務所 所長 弁理士
http://www.rita-pat.com >講師略歴
会場商工情報センター(カメリアプラザ)9F 会議室 東京都江東区亀戸2-19-1

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受講料
(税込)
非会員:49,980円 案内会員:1名47,250円,2名49,980円(すべて税込)
学校関係者:10,800円(税込)
※資料付
※案内会員(無料)登録していただいた場合、通常1名様49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名様とも会員登録された場合、計49,980円(2人目無料)で
  す。
※学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
備考①定員:30名
    ※ 現在、お申込み可能です。
    満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考②本セミナーの事務処理・受講券の発送等はR&D支援センターが行います。
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