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自動車用金属材料の特性と最適な生産技術

  • 日時:2017/03/03(金)  10:30~16:30
  • セミナー番号:C170303
  • 主催:シーエムシー・リサーチ
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本セミナーの趣旨  自動車はその70%が鉄、5%がアルミ等の金属で構成されています。金属の基礎特性や生産技術を理解することは部品の設計・生産技術・品質管理・生産管理の技術者にとって必要不可欠です。また、企画部門や調達(購買)部門の担当者にも必要です。
 本セミナーでは、自動車用金属材料の特性と各種生産技術(鍛造、熱処理、鋳造、焼結、プレス成形等)について、基礎から応用までを具体的な部品事例を挙げて解説します。また、同じ部品を各種生産技術で製造した時のコスト、精度、強度について比較し、経済的、品質的に最適な製造方法について述べます。近年、適用部品が増加している鉄系焼結金属部品については、材料・強度・工程・精度等を詳しく解説し、最近の話題である金属粉末の3Dプリンターによる造形技術にも言及します。
プログラム

※ 適宜休憩が入ります。

1.自動車と金属材料
 (1)自動車の構成材料:重量別では“鉄”が自動車の70%を占める
 (2)鉄の物理的特性:密度、結晶構造、弾性率等を各種金属(アルミ、マグネ等)と比較
 (3)鉄の分類(鋼、鋳鉄、鋳鋼)と機械的特性(硬さ、引張り特性、疲労特性)

2.自動車用機械構造用鋼
 (1)種類と機械的特性(炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼)
 (2)鍛造工程と適用部品事例
 (3)熱処理の基本(結晶構造、組織、状態図、熱処理の種類と方法、機械的特性)
 (4)表面硬化処理(浸炭焼入れ、浸炭窒化焼き入れ、高周波焼入れ、ショットピーニング)

3.自動車用鋳鉄
 (1)鋳鉄の種類と特性(ねずみ鋳鉄、合金鋳鉄、組織、機械的特性)
   (2)鋳造工程と適用部品事例

4.自動車用鉄系焼結金属(近年、増加しているので詳しく紹介)
 (1)原材料の鉄粉と焼結金属の製造工程
 (2)焼結金属の密度と機械的特性
 (3)自動車に利用されている鉄系焼結金属の種類と部品適用事例
 (4)ハイブリッド車用磁性材料
 (5)金属粉末の3Dプリンターによる造形技術

5.自動車用鋼板
 (1)鋼板の種類(冷延鋼板、高張力鋼板等)と特性(機械的特性、成形性等)
 (2)鋼板の使用部位(ボデー、シャシー部品等)
6.自動車用非鉄材料(アルミ、マグネシウム)
 (1)合金の種類と部品の製造方法(鍛造、鋳物、ダイキャスト)と機械的特性
 (2)熱処理の種類と機械的特性、適用部品事例

7.経済性から見た生産技術の比較
 (1)各種生産技術のコスト、精度、強度の概要・考え方
 (2)工程別、費目別のコスト内訳(具体的な部品事例で説明)
 (3)各種生産技術の比較(具体的な部品でコスト、精度、強度を比較)とトレンド
 (4)今後の生産技術開発に於ける留意事項と進め方

受講対象者 設計・生産技術・品質管理・生産管理・企画・調達(購買)部門の技術者、管理者、担当者。技術系コンサルタント。技術系教員等
学べる事・自動車に利用されている鉄、アルミ、マグネ合金の基礎的な物理・機械的特性
・機械構造用鋼の種類、熱処理の基礎と応用、具体的な適用部品事例
・鉄、アルミ、マグネ合金部品の生産技術(鍛造、鋳造、焼結、鋼板成形)の概要と特徴、適用部品事例
・経済性からみた各種生産技術のコストと強度、精度の比較、トレンド
講 師今橋 邦彦 氏
NPOテクノプロス 理事
愛知県産業振興機構 コーディネーター
>講師略歴
会場ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室 東京都千代田区神田錦町3-21

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受講料
(税込)
49,000円(税込)* メルマガ登録者は 44,000円(税込) ※昼食、資料代含
*2名同時申込で両名ともメルマガ登録をしていただいた場合2人目は無料です。
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★アカデミック価格 35,000 円(税込)
*アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校
 法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
備考①本セミナーの事務処理・受講券の発送等はシーエムシーリサーチが行います。
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