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発火・破裂事故防止への電池設計、材料選定・製造工程

  • 日時:2017/03/28(火)  10:30~16:30
  • セミナー番号:C170328
  • 主催:シーエムシー・リサーチ
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本セミナーの趣旨  モバイル、交通(自動車、鉄道)、据置蓄電など、あらゆる分野で、リチウムイオン電池は蓄電インフラの核となっている。これらの過程でリチウムイオン電池は、度々の発火事故などでその存在さえ疑われる時期を経てきたが、サムスンのギャラクシーNOTE7の発火事故はそれが過去のものではなく開発上重要課題であることを示した。
 世界で最も内容と実績の伴った国内法、安全性は電気用品安全法とガイドラインの国内規格でほぼ達成されるのだが、なぜきちんと実施しないのか? 安全性はこれまでは電池の製造サイドの問題であったが、電池の応用サイド(製品メーカー)の責任も求められる。
 電池材料の選択では、用途に応じた材料選定が第1で、それを使いこなす技術ノウハウが第2である。電解液の耐電気自動車には耐熱セパレータが必要である。更に重篤な発火と熱暴走が懸念され、考え方を紹介したい。電解液と電解質の関係では、電解液の耐電圧範囲と、実際のセルの動作電圧は意外と接近している。外部回路の動作も含めて、組電池での問題事例を紹介する。
 セミナーでは国内外の安全性に関わる材料・製造技術の要点と安全性試験の意味するところを解説する。具体的に、上記のスマホの電池発火事故を事例に取り、その安全性とそれに付随する材料、設計と充放電の問題を客観的な視点から解説する。
プログラム

1 リチウムイオン電池の事故事例と変遷

2 リチウムイオン電池の事故に対するアクション
 2.1 安全性規格と試験方法
  (1)概要と関連事項
  (2)国内規格(電気用品安全法とガイドライン)
  (3)グローバル規格(UL、UN(輸送)、IEEE、UNECE(R100)等の要点)
 2.2 電池(セル)の電気化学設計と安全マージン
 2.3 安全性と電池材料の選択(正・負電極剤)
 2.4 安全性と電池材料の選択(電解液、電解質)
 2.5 安全性と電池材料の選択(セパレータ、バインダー)
 2.6 過充電、過放電の回避とセルバランス

3 スマートフォンの電池発火事故の経緯と技術解析
 3.1 髙容量(Ah)スマホ用リチウムイオン電池(セル)の現状
 3.2 セルの型式と内部構造(1)
 3.3 セルの型式と内部構造(2)
 3.4 原材料の諸問題
 3.5 過充電、過放電とSOC制御の効果
 3.6 現行の安全性試験規格との関係

4 まとめ

質疑応答 個別相談

受講対象者リチウムイオン電池の材料、 部材の研究・開発テーマに携わっておられる方
応用機器の開発と運用に完璧を期したい営業・技術のスタッフ
学べる事 セミナー聴講の方々は、”知識のお勉強”ではなく、目下の業務遂行の為の問題解決を求めていると思います。何よりも解決と進展へのアクションの手がかりにサポート致します。
講 師菅原 秀一 氏
泉化研代表 >講師略歴
会場ちよだプラットフォームスクウェア 502会議室 東京都千代田区神田錦町3-21

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受講料
(税込)
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★アカデミック価格35,000 円(税込)
*アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校
 法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
備考①本セミナーの事務処理・受講券の発送等はシーエムシーリサーチが行います。
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