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フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
- 日時:2017/06/20(火) 13:30~16:30
- セミナー番号:C170620
- 主催:シーエムシー・リサーチ
本セミナーの趣旨
AppleのOLED採用の噂がきっかけで有機EL(OLED)に対する期待が急速に拡大し、業界全体が「OLEDシフト」の様相を呈している。このOLEDが目指すところは「フレキシブル」である。
その特徴を活かした製品への期待が高まる一方で、技術的課題や製造上の課題などもまだ多い。これまでディスプレイの中心的存在であった液晶(LCD)でも、量子ドット(QD)の採用などで表示性能の進化がまだまだ続いており、ここ1~2年がディスプレイ産業の分岐点になるだろう。
更には、「ポストOLED」と目されるQLED(Quantum-dot Light Emitting Diode)の開発も着々と進んでいる。そして、ディスプレイの技術と産業を180°方向転換するMicroLEDといった革新的な技術も出てきた。本セミナーでは、「ポストOLED」として注目され始めたQDとMicro-LEDにフォーカスを当てる。
既存のLCDからOLEDへのシフトの背景や産業動向をベースにして、2020年代に向けた「ポストOLED」へ向かうディスプレイの技術と産業の展望を解説し、今後のディスプレイビジネスの戦略を立てて頂く為の情報とメッセージを提供する。
その特徴を活かした製品への期待が高まる一方で、技術的課題や製造上の課題などもまだ多い。これまでディスプレイの中心的存在であった液晶(LCD)でも、量子ドット(QD)の採用などで表示性能の進化がまだまだ続いており、ここ1~2年がディスプレイ産業の分岐点になるだろう。
更には、「ポストOLED」と目されるQLED(Quantum-dot Light Emitting Diode)の開発も着々と進んでいる。そして、ディスプレイの技術と産業を180°方向転換するMicroLEDといった革新的な技術も出てきた。本セミナーでは、「ポストOLED」として注目され始めたQDとMicro-LEDにフォーカスを当てる。
既存のLCDからOLEDへのシフトの背景や産業動向をベースにして、2020年代に向けた「ポストOLED」へ向かうディスプレイの技術と産業の展望を解説し、今後のディスプレイビジネスの戦略を立てて頂く為の情報とメッセージを提供する。
プログラム |
1.イントロ:ポストOLEDへの胎動 |
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学べる事 | 長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向 |
講 師 | 北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ㈱ 代表取締役 >講師略歴 |
会場 | ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室 東京都千代田区神田錦町3-21 MAP |
受講料 (税込) | 42,000円(税込)* メルマガ登録者は 39,000円(税込) ※資料代含 *2名同時申込で両名ともメルマガ登録をしていただいた場合2人目は無料です。 (S&T出版、シーエムシーリサーチ両社のメルマガ登録になります) ★アカデミック価格25,000 円(税込) *アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校 法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。 |
備考① | 本セミナーの事務処理・受講券の発送等はシーエムシーリサーチが行います。 |
申込み方法 | 申込み方法、キャンセル等を以下ボタンから確認の上お申込みください。 >お申込み方法 |