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AgTech(農業×テクノロジー)×エネルギー

~農業事業への新たな可能性~

  • 日時:2017/11/07(火)  13:00~17:00
  • セミナー番号:M171107
  • 主催:新社会システム総合研究所
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本セミナーの趣旨 人工知能や情報科学、ロボティクスをはじめとした先端技術を農業に応用させることを「AgTech(農業×テクノロジー)」と呼んでいる。AgTechは、①世界の爆発的な食料需要増加に対する解決策、②環境配慮や健康志向の高まり、③労働力不足への解決策など、社会問題解決策のひとつとして期待されている。AgTechが既存市場に普及することにより、イノベーションを引き起こす可能性が高まっているが、エネルギーに関する視点が欠如しており、持続可能な農業には至らないと思われる。
日本の農業において、テクノロジーだけではなくエネルギーの視点を取り込むことにより、農業に新しい可能性が広がっていることに関してご紹介する。
プログラム

第1部 13:00~13:35
Ⅰ. 農林水産業等におけるICT/AIなどを活用した推進の方向性と農山漁村の再生可能エネルギー振興策について

天野 絵里 氏
農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 再生可能エネルギー室
課長補佐>講師略歴

我が国の農林水産業及び食品製造業は、他の産業と比較して労働生産性が低い状況にある。一方、ICT、ロボット、AI等による技術革新は、従来にないスピードとインパクトで振興しており、この技術革新を的確に捉え、生産性向上を推進する必要がある。また、地球環境保全の動きや東日本大震災の教訓を背景に再生可能エネルギーを推進する法体系が整備されてきており、農山漁村地域においても、農林漁業の生産力増大、生活の環境改善に向け、電気導入の取り組みが求められている。
本講演では、エネルギーの地産地消の推進による地域内経済循環を加速化するとともに、その取組の持続性を確保するための施策に関して説明する。


1.政府全体の動き

2.ICT/AIなどを活用した推進の方向性

3.農山漁村の再生可能エネルギー振興策について

4.質疑応答/名刺交換

第2部 13:45~14:30
Ⅱ. NTTグループの農業×ICT最前線

久住 嘉和 氏
日本電信電話(株) 研究企画部門 サービスプロデュース担当 担当部長>講師略歴

NTTグループは「2020」 「地方創生」を契機とした新たな市場開拓を加速させるため、グループ横断プロジェクトによる幅広い事業主体とのパートナリングを推進している。地方の基盤産業である農業も成長分野として捉え、様々な分野のパートナーと連携しながら、個社ではなし得ない新たな価値創造を目指して取り組みを行っている。
本講演では、NTTグループの農業のバリューチェーンに沿ったICTソリューションと研究所の先端技術を活用した具体的な取組みについて紹介する。


1.NTTグループの全体像と役割について

2.NTTグループの農業×ICT戦略

3.IoT、AIを活用した具体的な取り組み

4.将来の方向性

5.質疑応答/名刺交換

第3部 14:40~15:25
Ⅲ. 農事組合法人 和郷園における農業ICTクラウドサービス活用事例

向後 武彦 氏
農事組合法人 和郷園 副代表理>講師略歴

農事組合法人 和郷園は、創設以来、農業生産者の自律を合言葉に活動を続けている。 時代のニーズを取り入れ、生産者の技術向上はもちろん、GAPの取り組み、加工事業、販売事業、リサイクル事業、海外展開と、農業を軸に活動の幅を広げてきた。
本講演では、農事組合法人 和郷園がこれまで取組んできた農業ICTクラウドサービス活用事例にて農業ICTの実際の取り組み・成果について紹介する。


1.和郷園の取組みについて

2.農業ICTクラウドサービス活用事例

3.農作業の省力化、品質、収量の向上に関する成果

4.質疑応答/名刺交換

第4部 15:35~16:10
Ⅳ. 地域活性化につながるAgTech(農業×テクノロジー)

齊藤 三希子 氏
(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット
マネージャー>講師略歴

我が国は、農業を新たな"成長エンジン"と位置付け、戦後以来の大改革を進めており、農業を地域の基幹産業に戻すべく、規制緩和だけではなく、ICTを活用した農業の高度化・知識産業化を推し進めている。地域活性化につながるAgTechとするためには、農業の知識産業化・情報産業化だけではなく、農業に電力ビジネスを取り込むことが重要である。
本講演では、日本の農業において、ICTだけではなく電力ビジネスを取り込むことで、農業に新しい可能性が広がっていることに関してご紹介する。


1.AgTechとは

2.弊社の取組み事例の紹介

3.全国の農業分野における電力ビジネスの活用事例

4.今後の展開

5.質疑応答/名刺交換

第5部 16:20~17:00
Ⅴ. 農業生産と再生可能エネルギー生産をテクノロジーにより両立させる

柴田 大輔 氏
京都大学 エネルギー理工研究所 特任教授>講師略歴

食料安全保障のために、国内での食料生産を一定以上に保つことは重要であるが、農業での収益性の低さから後継者が育ちにくく、農業従事者の高齢化に伴って、農業が抱える諸問題が顕在化してきている。これらの問題を解決する手段として、農産物生産を維持しながら、収益性の高い再生可能エネルギーを生産するという考え方がある。
本講演では、農業生産と再生可能エネルギー生産を両立させるための技術的、経済的、制度的な課題を解説し、京都大学が中心となって進めている、グリーンエネルギーファーム構想について、テクノロジー融合と関連させて紹介する。


1.農業生産と再生可能エネルギー生産の両立について

2.グリーンエネルギーファーム構想について

3.持続可能で効率的な新しい農業技術開発について

4.今後の展開

5.質疑応答/名刺交換

会場SSKセミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F

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受講料
(税込)
32,400円 ※同時申し込みで2人目以降 27,000円
備考①本セミナーの事務処理・受講券の発送等は新社会システム総合研究所が行います。
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