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エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方

  • 日時:2018/01/22(月)  12:30~16:30
  • セミナー番号:R180122-2
  • 主催:R&D支援センター
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本セミナーの趣旨  エポキシ樹脂は、接着性や絶縁特性など非常に高いパフォーマンスを持つが、 エポキシ主鎖の化学構造および選択する硬化剤や副資材によって、その物性は大きく異なる。 ここでは、エポキシ樹脂(主鎖)の化学構造を理解し、さまざまな硬化剤との反応機構を捕らえることで、 硬化物の良い物性を得るための基礎的な考え方を示す. 加えて、副資材の一つで大きく物性を変えることのできるフィラーの使い方と、熱衝撃試験による 耐クラック性解析により、硬化物の物性評価に関する方法論を紹介する。
プログラム

『第1部 エポキシ樹脂の化学構造と特徴』

1.エポキシ樹脂硬化物の高分子構造

  1-1 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
  1-2 エポキシ樹脂硬化物の分子構造
  1-3 エポキシ環の反応性とその特徴

2.ビスフェノール型エポキシ樹脂の構造と特徴
  2-1 ビスフェノールA型樹脂の特徴と用途
  2-2 ビスフェノールA型樹脂の原料と合成
  2-3 ビスフェノール型のバリエーション
   ・ビスフェノールF型樹脂
   ・臭素化ビスフェノール樹脂

3.ノボラック型エポキシ樹脂の構造と特徴
  3-1 フェノールノボラック型/クレゾールノボラック型
  3-2 ノボラック型エポキシ樹脂のバリエーション

4.その他のエポキシ樹脂
  4-1 環状脂環式,グリシジルエステル,グリシジルアミン,複素環式
  4-2 ビフェニル型,多環芳香族,水添脂環式


『第2部 主な硬化剤と硬化メカニズムの基礎』

1.硬化剤と活性水素

  1-1 硬化剤の種類
  1-2 活性水素

2.アミン系硬化剤との反応
  2-1 アミン系硬化剤との反応
  2-2 アミン系硬化剤の種類
  2-3 ポリチオール硬化剤

3.酸無水物系硬化剤およびフェノール硬化剤との反応
  3-1 酸無水物硬化剤との反応
  3-2 酸無水物硬化剤の種類
  3-3 フェノール系硬化剤の種類と反応

4.その他の硬化剤
  4-1 触媒硬化
   ・イミダゾール
   ・その他触媒硬化
  4-2 潜在硬化
   ・DICY
   ・光硬化


『第3部 副資材とその効果』

1.副資材の種類と特徴

  1-1 充填材の種類と特徴
  1-2 フィラーの用途

2.フィラーを充填したエポキシ樹脂の機械的特性
  2-1 弾性率,強度
  2-2 破壊靱性
  2-3 ハイブリッド充填

3.無機フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐水性・耐食性
  3-1 エポキシ樹脂の耐酸性・耐アルカリ性
  3-2 フィラーを充填した樹脂への浸入と浸入抑制
  3-3 フィラーを充填した樹脂の化学的劣化


『第4部 エポキシ樹脂の耐熱衝撃性の評価方法』

1.熱衝撃とは

  1-1 熱衝撃と内部応力
  1-2 パッケージクラックとその改善

2.熱衝撃試験方法
  2-1 試験方法
  2-2 耐クラック性の定量的評価
  2-3 熱衝撃特性に及ぼす水分の影響

3.フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐熱衝撃性評価
  3-1 硬質フィラーを充填したエポキシ樹脂の耐熱衝撃性
  3-2 軟質フィラーの効果とハイブリッド充填
  3-3 高いアスペクト比を持つフィラーの耐熱衝撃性

講 師久保内 昌敏 氏
東京工業大学 大学院理工学研究科 化学工学専攻 教授 
会場江東区産業会館 第6展示室 東京都江東区東陽4-5-18

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受講料
(税込)
非会員:49,980円(案内会員:1名47,250円,2名49,980円)
※資料付
※案内会員(無料)登録していただいた場合、通常1名様49,980円から
 ★1名で申込の場合、47,250円へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名様とも会員登録された場合、計49,980円(2人目無料)で
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