S&T出版株式会社セミナー情報サイト
セミナー情報
このセミナーは既に終了しております。

熱伝導率測定の基礎

~“熱物性”を正確に把握し、“熱に起因するトラブル”を未然に防ぐ~

  • 日時:2017/05/16(火)  11:00~16:00
  • セミナー番号:T170516
  • 主催:トリケップス
フォームからお申し込み 申込みPDFダウンロード
本セミナーの趣旨  電子機器や材料の製造・開発現場では、“熱に起因するトラブル”が常につきまといます。それらの問題を解決に導くためには、部品や材料の“熱物性”の把握が欠かせません。部品や材料の“熱物性”を正確に把握することで、“熱に起因するトラブル”を未然に防ぎ、製品のさらなる可能性を拡げます。
 本講では、「熱伝導率測定」の基礎知識を学習し、実際にどのような方法で「熱伝導率測定」がおこなわれているのかを知り、さまざまな測定事例を見ることで「熱伝導率測定」のイメージを掴み、今後に役立てます。
プログラム

1 背景~「熱問題」が重要!~
 1.1 熱移動の三態(伝導・対流・放射)
 1.2 熱問題の解決方法
 1.3 熱設計のむずかしさ

2 温度測定~熱伝導率測定の基礎~
 2.1 熱電対を使った温度測定
 2.2 赤外カメラを使った温度測定

3 熱伝導率測定
 3.1 熱伝導率とは何か?
  ・こんな材料が増えている!
  ・熱物性値(熱伝導率・熱拡散率・熱浸透率)の関係式
 3.2 熱伝導率の各種測定方法
  ・定常法と非定常法
  ・周期加熱法と熱拡散長
  ・測定方法を分類する
  ・各種の測定方法
    定常法/準定常法/フラッシュ法/スキャニングレーザーAC法/周期
    加熱放射測温法/ホットディスク法/熱線法/熱抵抗測定法/サーモリ
    フレクタンス法 他
  ・各種測定装置の守備範囲の目安
  ・参照試料
 3.3 シート状材料や異方性材料の測定
  ・シート状材料や異方性材料に適した測定方法
  ・異方性測定が重要な理由
  ・測定事例
    放熱シート/ポリイミドシート/CFRP/CNT入りゴム/グラファイト
     シート/ワイヤー・繊維状試料/セルロース/ポリ乳酸延伸フィルム/
    ナノセルロース/高熱伝導性樹脂
 3.4 測定方法によって測定結果が変わる?!
  ・考えられる4つの原因
  ・フラッシュ法と周期加熱放射測温法の比較
 3.5 薄膜・微小領域の測定
  ・薄膜・微小領域に適した測定方法
  ・測定事例
    アルミナフィラー/AINセラミック/半導体デバイス内の分布/SiCセラ
    ミックス
  ・薄膜測定の解析方法
 3.6 その他の測定方法
  ・測定事例
    異方性観察/プリント基板の熱伝導観察/断線観察/LEDの発熱観察他

4 シミュレーションの実際
 4.1 熱設計のむずかしさ
 4.2 熱設計の流れと実例

5 質疑・応答

講 師羽鳥仁人 氏
株式会社ベテル ハドソン研究所 主任研究員
会場オームビル 東京都千代田区神田錦町3-1

MAP

受講料
(税込)
お1人様受講の場合45,000円(税別)/1名、1口でお申し込みの場合56,000円(税別)/1口
※ 本セミナーはEルメール案内価格の適用はございません。
※ 1口でのお申込みは1社3名まで受講でき、受講料が格安となります。

※ 1口でお申込みされる場合は、代表受講者を定めて下さい。 受講票発送等の連絡は代表受講者へ行ないます。申込時に参加者全員の氏名・所属が明記されていない場合、お席を用意できない場合があります。
※ 開催 7日前に受講票、会場地図、請求書を発送します。
備考①本セミナーの事務処理・受講券の発送等はトリケップスが行います。
申込み方法申込み方法、キャンセル等を以下ボタンから確認の上お申込みください。
>お申込み方法

セミナー情報検索

Copyright © S&T出版|セミナーポータルサイト All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.