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デモと実データで理解する眼球・瞳孔運動を指標とした人の状態推定技術

~自動車ドライバの状態検知を中心に~

  • 日時:2017/07/26(水)  10:00~17:00
  • セミナー番号:T170726
  • 主催:トリケップス
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本セミナーの趣旨 「目は口ほどにものを言う」それを証明する神経科学の知見と人の状態推定に応用した例を整理して紹介する。
 例えば,自動車の自動運転時には,通常運転時と比べ,ドライバの注意や覚醒レベルが低下しやすく,いざという時に迅速かつ適切な介入操作ができない可能性が指摘されている。従って常にドライバの注意・覚醒レベルをモニタリングし,それらの低下を防止する技術が重要となる。眼球運動の制御には大脳皮質のみならず,小脳や脳幹などに広く分布する様々な神経核が関わっており,注意や睡眠・覚醒の状態が反映される。また,眼球運動は自動車内でも無拘束・非接触で計測可能であり,ドライバ状態をモニタリングする上で適した生体信号である。
 本セミナーでは,こうした眼球運動を指標とした,自動車ドライバの注意・覚醒度状態のモニタリング技術について,眼球運動計測と解析法のデモを交えてわかりやすく解説する。
プログラム

1 眼球運動の解剖学概論
 1.1 眼球と筋肉系の構造
 1.2 三次元剛体回転の非可換性と眼球運動
 1.3 眼球運動に関わる脳部位と生理・解剖学

2 様々な眼球運動とそれらの性質…リアルタイム眼球運動計測によるデモ
 2.1 サッカード
 2.2 サッカード後の眼位保持(中枢神経積分器)
 2.3 滑動性眼球運動
 2.4 視運動性眼球運動
 2.5 前庭動眼反射
 2.6 固視微動
 2.7 注意・覚醒度低下時の眼球運動

3 眼球運動計測法の原理と技術
 3.1 高精度計測法
 3.2 簡易計測法
 3.3 スマートフォンによる計測例

4 視覚的注意、睡眠・覚醒に関わる脳部位と眼球運動
 4.1 視覚的注意を反映する眼球運動とそれらの特性
 4.2 睡眠・覚醒状態を反映する眼球運動とそれらの特性

5 最近の関連研究成果
 5.1 瞳孔ゆらぎを指標とした眠気とその予兆検知
 5.2 輻輳ゆらぎを指標とした漫然状態検知
 5.3 サッカードを指標とした漫然状態検知
 5.4 前庭動眼反射を指標としたスマートフォンによる眠気予兆検知システム
 5.5 自動車運転中に生じる固視微動とドライバの視覚的注意の関係

講 師平田 豊 氏
中部大学 工学部 ロボット理工学科,大学院 工学研究科 情報工学専攻 教授 >講師略歴
会場オームビル 東京都千代田区神田錦町3-1

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受講料
(税込)
お1人様受講の場合47,000円(税別)/1名、1口でお申し込みの場合59,000円(税別)/1口
※ 本セミナーはEルメール案内価格の適用はございません。
※ 1口でのお申込みは1社3名まで受講でき、受講料が格安となります。

※ 1口でお申込みされる場合は、代表受講者を定めて下さい。 受講票発送等の連絡は代表受講者へ行ないます。申込時に参加者全員の氏名・所属が明記されていない場合、お席を用意できない場合があります。
※ 開催 7日前に受講票、会場地図、請求書を発送します。
備考①本セミナーの事務処理・受講券の発送等はトリケップスが行います。
申込み方法申込み方法、キャンセル等を以下ボタンから確認の上お申込みください。
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